当院のレントゲン撮影機が、全てデジタルに変わりました。被ばく線量は、一般的なレントゲンのたった五分の一!
最先端技術による鮮明な画像により、正確に、早く診断できるようになりました。
さらにインプラント治療や複雑な治療に最高の手助けとなる歯科用CTレントゲンも導入し、今まで以上に、安全、安心、的確な治療をご提供できるようになりました!
歯科医院で主流のレントゲンと言えば、「パノラマ」か「デンタル」です。しかし、画像が鮮明でなかったり、2D(二次元)であるために、必ずしも正確な診断ができているわけではありません。 下顎管までの距離はどれくらいか?嚢胞性病変の大きさはどれくらいか?どれくらいの骨ができるのか?…これらの診断が困難な場合はもちろん、通常の診断においても、3D(立体)撮影ができるCTがあれば正確な診断ができます。 |
特長1 低放射線量
従来のレントゲンよりもさらに放射線量が低減されました。必要な箇所だけを撮影することもでき、また、小児患者さん用のクイックショット(短時間での撮影)等もあり、低被爆での撮影が可能です。
特長2 高画質で高い診断精度
3D(立体画像)で、しかも従来よりもきれいで鮮明な画質(画像解像度200μm)で撮影できるので、より正確な診断ができるようになりました。
特長3 迅速な診断
従来のレントゲンのように現像が必要なく、デジタルですぐに撮影画像をご覧いただけるようになりました。
1.2Dのパノラマ画像
2.3Dの精密CT画像
3.隣在歯や周囲の骨の状態を明瞭に撮影
総合的な計画
補綴とインプラント手術計画の同時サポートで、インプラント治療に新たなアプローチをもたらします。CERECでデザインされたクラウンとCT画像が融合され、一つに表示されるのはシロナの特徴的な機能のひとつです。これにより、高い安全性、より少ない作業手順が実現されます。3Dビューで、患者さんは、提案されている治療法を容易に想像でき、必要となる治療手順が理解できるようになります。
安全な施術
インプラントプランニングデータに基づき、正確なサージカルガイドをオーダーできます。精密なSICATサージカルガイドにより、GALILEOSインプラント・ソフトウェア内で計画したとおりの位置にインプラントを埋入できます。したがって、簡単に、速く、正確にインプラントを埋入する技能が向上し、最終的な結果として、患者さんに大きなメリットがもたらされます。
補綴計画
CEREC ACを使うと、対合歯、軟組織、隣在歯等に基づいてクラウンの設計が行われます。CERECやinLabソフトウェアを使うと、たった2~3回のクリックで、形態学的に正しい、機能的な補綴案が作成されます。
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