当院の特長
Features
自然に噛める入れ歯のご提案
入れ歯でも
しっかり噛める喜びを
-Offer‐
合わない・痛い…
噛めない生活でお困りはありませんか？
現在入れ歯をお使いの患者さまのなかには「入れ歯が合っていなくて痛い」「外れやすい」「せっかく入れ歯にしたのにちゃんと噛めない」とお悩みの方がいらっしゃいます。失った歯を補うために入れ歯にしたのに、機能が回復できていないのであれば大きなストレスになってしまいます。痛みを感じて食べ物をうまく噛めないことでイライラしたり、口元を気にしてうまく笑えなくなった方が実際にいらっしゃいます。入れ歯は痛くて外れやすい、ちゃんと噛めないものではありません。原因を取り除き、患者さまのお口の状態に合わせて作製することで解消できます。名取歯科クリニックでは、丁寧かつ精密な検査で患者さまに適切な入れ歯を作製いたします。
納得のいく治療を受けるために
セカンドオピニオンで確認を
-Second opinion‐
安心して治療を受けていただくために
病院に行ったときに自分の希望や症状をうまく伝えられなかったり、疑問に思っても質問がしにくかったりした経験はありませんか？ 当院では患者さまがそういった不自由を感じないように、患者さまの現在のお口の状態、治療のご説明は丁寧に行ないます。また、どのような治療か、どのようなメリット・デメリットがあるのかもきちんとお伝えします。患者さまが納得してより良い医療を受けることが重要です。セカンドオピニオンでほかの医師に相談すれば、別の治療法をご提案される場合もあります。必ずしも検査を受けた医院で治療しなくてはならないわけではありません。セカンドオピニオンを活用して、ご自身が納得できる治療を受けるようにしましょう。
セカンドオピニオンとは
ほかの医療機関で治療を受けている方が主治医の診断や治療方針について、ほかの医師から意見を聞くことができる制度です。治療を無理に進めるのではなく、患者さまが納得して治療を選択するためにご活用ください。当院では、検査の結果やお口の状態を確認して客観的な視点でアドバイスいたします。お気軽にご相談ください。
このような方におすすめです
- ほかの治療法の可能性がないか知りたい
- 治療の説明に納得がいかない部分がある
- 診断が正しいのか、別の医師の意見を聞きたい
- 治療法を選ぶ際のアドバイスをしてほしい
見えにくい部分まで丁寧に確認
精密診断でじっくりと
お口全体を確認
-Detailed examination‐
初期の虫歯治療や根管治療では精密さが求められますが、経験や勘に頼ってしまうと取り切れずにそのまま治療を終えてしまうと2次虫歯の原因になってしまいます。そこで当院では、マイクロスコープを導入してより精密な治療を行なえるような環境を整えました。マイクロスコープは肉眼では見えない部分まで拡大視野で見ることができて、複雑な根管内もよく確認できるようになりました。これにより、経験や勘に頼ることなく精密な根管治療が可能になります。また、詰め物や被せ物を装着する際にもマイクロスコープを活用して歯と補綴物に隙間なくフィットさせることができます。マイクロスコープをはじめとした先進的な機器を駆使して治療いたします。
広々とした駐車場完備
車でもラクラク通える安心の立地
-Location‐
県道63号線、通称「梵天ゆず街道」沿いにあり、敷地内には5台以上の駐車スペースをご用意している、お車での通院がしやすい立地です。広々とした駐車場ですので、お子さまをお連れの方や高齢の方も安心してご来院いただけます。駐車場が医院の前にあるので、足元が悪い日でも通いやすい医院です。また、近くにはスーパーマーケット・ドラッグストアがありますので、治療後はお買い物をしてからご帰宅もできます。このようにお気軽に通える立地にありますので、気になる症状があれば気兼ねなくご相談ください。患者さまが安心して治療を受けられるような設備と診療体制を整えています。どうぞご安心ください。
全身の健康を考えた予防歯科
お口から始める健康づくり
-Prevention‐
お口の健康を維持することは将来的に全身の健康維持にもつながります。定期検診を受けることで虫歯や歯周病の早期発見・治療が可能になり、体の負担や医療費を軽減できます。定期検診でプロによる歯のクリーニング・歯磨き指導、食事や生活習慣まで含めたアドバイスで患者さまの健康をお口からサポートします。
怖くない歯科をめざして
痛みを抑えたやさしい治療
-Kind‐
「虫歯があるけど歯医者さんが怖い」「痛いのが嫌」など歯科医院への苦手意識をもつ患者さまは多くいらっしゃると思います。当院では、患者さまが少しでも痛みを感じずに治療を受けられるようにさまざまな工夫を凝らしています。たとえば、治療を始める際に麻酔をしますが、表面麻酔を患部に塗って感覚を鈍化させてから局所麻酔を行ないます。局所麻酔の際に痛みを感じるポイントは、針の太さ・注入時のスピードや量が挙げられます。電動麻酔注射器でスピードと量を調整することで、痛みを抑えられます。また、お子さまや歯科治療へ強い恐怖心がある方には笑気吸入鎮静法で痛みをほとんど感じずに治療を実施します。
表面麻酔
局所麻酔を行なう前に患部の歯肉にゼリー状の麻酔薬を塗布します。お口の中にガーゼやコットンロールを入れて、表面麻酔が流れないようにブロックしてから塗布し、少し時間をおき、充分に浸透するのを待ちます。この麻酔をすることで歯肉の感覚を鈍化させて、局所麻酔の注射が刺さるときのチクッとした痛みを軽減させます。
電動麻酔注射器
局所麻酔の際は太い針を使用したり一定ではないスピードと量で麻酔液を注入すると痛みを感じます。当院では電動麻酔注射器を導入して、なるべく痛みを感じないようにしています。電動麻酔注射器は針が細く、注射を刺すときの痛みを軽減できます。また、コンピューター制御で注入スピード・量を一定にすることでさらに痛みを抑えられます。
笑気吸入鎮静法
恐怖心が強い方やお子さまは笑気吸入鎮静法でリラックスした状態で治療を受けられます。鼻から笑気ガスを吸入することで、意識は保ったまま不安な気持ちや恐怖心が和らいでいきます。副作用もほとんどなく、回復も早いです。痛みや恐怖心で治療が受けられない方を少しでも減らせるよう、工夫を凝らしています。
リスク・副作用
入れ歯の作製・使用にともなう一般的なリスク・副作用
- 内容によっては自費（保険適用外）となり、保険診療よりも高額になります。詳細は歯科医師にご確認ください。
- 入れ歯を固定するため、患者さまの同意を得てから残存歯を削ったり抜歯したりすることがあります。
- 使用直後は、口腔内になじむまで時間がかかることがあります。
- 事前に根管治療（神経の処置）や土台（コア）の処置が必要となることがあります。
- 入れ歯を装着していない時間が長いと、残存歯の傾きや損失、歯槽骨（歯を支える骨）の吸収などが起こることがあります。
- 咬合が変化したり、固定源である残存歯が削れたり抜けたりした場合は、入れ歯の調整・修理が必要になることがあります。
- 金属を使用する入れ歯では、金属アレルギーを発症することがあります。
- 使用方法などにより、破損することがあります。
- 定期的な検診・メンテナンスが必要です。
マイクロスコープの使用にともなう一般的なリスク・副作用
- 治療内容によっては保険診療となることもありますが、基本的には自費（保険適用外）での診療となり、保険診療よりも高額になります。詳細は歯科医師にご確認ください。
- 精密な治療を行なうための歯科用顕微鏡であり、焦点の合う範囲が狭いため、立体的な観察機器としては必ずしも適しません。治療内容によっては使用しない場合があります。
電動麻酔注射器を用いた治療にともなう一般的なリスク・副作用
- 歯科治療の局所麻酔を行なう際、注射液の入ったカートリッジを装填したあと、歯科用注射針を取り付けて使用する機器となります。
- 電動麻酔注射器を使用して行なう治療は保険診療となることもありますが、自費（保険適用外）での診療となることもあり、その場合は保険診療よりも高額になります。詳細は歯科医師にご確認ください。
- 使用することで痛みがやわらぎますが、痛みを完全になくせるわけではありません。
麻酔薬の使用にともなう一般的なリスク・副作用
- 歯肉に塗布する表面麻酔や、一般的な歯科治療で歯肉に注入する浸潤麻酔は保険診療となります。インプラント治療などの自費診療（保険適用外）で笑気吸入鎮静法などを行なう場合は自費診療となり、保険診療よりも高額になります。保険診療となった場合も、高額になることがあります。これらの麻酔法を保険診療で行なうには治療内容など条件がありますので、詳細は歯科医師にご確認ください。
- 表面麻酔薬の使用により、じんましんやむくみなどを発症することがあります。
- 浸潤麻酔の使用により、アドレナリンの影響で血圧上昇や動悸などを発症することがあります。高血圧症や心臓疾患のある方は注意が必要なので、事前にお申し出ください。
- 笑気吸入鎮静法の実施により、ごくまれに効果が切れたあとの吐き気や嘔吐、末梢神経障害が現れることがあります。
- そのほか、麻酔薬の影響ではなく緊張状態や麻酔注射時の疼痛により起こる脳貧血により、悪心、吐き気、手足の震え・痺れが起こることがあります。
- 麻酔効果が切れるまで口の中の粘膜や唇の感覚が麻痺しているため、唇を噛んだりやけどなどをしないよう、食事は避けてください。
- アルコールにより血流が良くなり、出血・腫れ・痛みが増してしまうことがあるため、飲酒は避けてください。